プロジェクトレポートの作成

選択したオンラインプロジェクトからテーブルを作成します。テーブルには、各ドキュメントの行とプロジェクトのすべての詳細が含まれます。

組織は、このテーブルを使用して、進行中のプロジェクトのサイズとステータスに関するカスタマイズされたレポートを作成できます。

memoQは、レポートをMicrosoft Excelスプレッドシート (.xlsxファイル) に保存します。

Project managerエディションのみ:memoQ translator proからオンラインプロジェクトを管理することはできません。

操作手順

  1. ダッシュボードで、オンラインプロジェクトが存在するmemoQ TMSに接続します。サーバにログインする必要がある場合があります。

    または:プロジェクトの管理ウィンドウを開きます。上部で、オンラインプロジェクトが存在するmemoQ TMSに接続します。サーバにログインする必要がある場合があります。

  2. レポートするプロジェクトを選択します。
  3. 選択したオブジェクトを右クリックします。メニューからプロジェクトレポートの作成を選択します。

    プロジェクトレポートを作成ウィンドウが開きます。

create-project-report

その他のオプション

  1. レポートに詳細を追加します。注意:テーブルにはすでに非常に多くの列が含まれています。
    • 通常、memoQにはドキュメントをインポートしたユーザ (プロジェクトマネージャ) の名前は含まれません。この詳細情報が必要な場合は、インポートしたユーザー名およびインポート時間を含めるチェックボックスをオンにします。
    • 通常、memoQには文書ごとに1行のみが含まれます。ドキュメントを何度も再インポートする場合(バージョン間に顕著な違いがある場合)は、再インポートしたバージョンを異なるドキュメントとして扱う必要があります。これが必要な場合は、文書の(再インポートによる)各メジャーバージョンで行を分けるチェックボックスをオンにします。
  2. OK(O)をクリックします。
  3. 形式を選択して保存ウィンドウが開きます。(コンピュータ上の) レポートファイルのフォルダと名前を検索し、保存をクリックします。memoQでは、Microsoft Excelスプレッドシート (.xlsxファイル) が保存されます。

完了したら

memoQがレポートを作成します。これはバックグラウンドでは実行されないので、待機する必要があります。

memoQは自動的にダッシュボードまたはプロジェクトの管理ウィンドウに戻ります。

レポートを手動で検索して開く必要があります。