オートパイロットをオフにする
テンプレートからオンラインプロジェクトを作成すると、通常はオートパイロットで実行されます。つまり、翻訳メモリ、ライブ文書資料や他のリソースなどをmemoQ TMSが自動的に割り当て、ドキュメントが割り当てられたり納品されたりすると自動的に通知が送られます。また、memoQ TMSは、テンプレートで設定されているときに自動操作を実行します。
翻訳メモリを追加または変更したり、通知設定を変更したりする場合は、オートパイロットをオフにすることができます。
操作手順
これは、オンラインプロジェクトがテンプレートから作成され、オートパイロットで実行されている場合に機能します。
- 管理対象のオンラインプロジェクトを開きます。選択したプロジェクトのmemoQ オンラインプロジェクトウィンドウが開きます。
- オンラインプロジェクトリボンのオートパイロットをオフにするをクリックします。
オートパイロットをオフにするウィンドウが開きます。
その他のオプション
オートパイロットをオフにするには、はいをクリックするだけです。
絶対に必要な場合以外は、自動操作をオフにしないでください:翻訳メモリを追加したり、ライブ文書資料を変更したりする場合は、自動操作をオフにしないでください。自動化操作も同様にオフにしますか?チェックボックスをオフにして、はいをクリックします。
自動操作に問題がある場合 (間違ったファイルが間違った場所にエクスポートされるなど)、自動化操作も同様にオフにしますか?チェックボックスをオンにします。
完了したら
オートパイロットをオフにするには:はいをクリックします。memoQ オンラインプロジェクトウィンドウに戻ります。オートパイロットがオンのときに非表示になっていたすべてのオプションが表示されます。
オートパイロットをオフにせずにmemoQ オンラインプロジェクトウィンドウに戻るには:いいえをクリックします。