スマート引用符のカスタマイズ
二重引用符 (") または一重引用符 (') を入力すると、memoQはいわゆる標準のストレート引用符を使用してそのまま挿入します。
しかし、高度に書式設定されたドキュメント (Word、InDesignなど) では、印刷用の引用符 (“quote” や ‘quote’) を使用する必要があります。活字引用符またはスマート引用符は、言語ごとに異なる場合があります。たとえば、始まりと終わりで異なる引用符を使用する場合があります。
選択した言語のスマート引用符が見つからない場合は、このウィンドウで必要に応じてカスタマイズできます。
操作手順
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翻訳リボンの翻訳設定
をクリックします。
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メニューから自動修正を選択します。自動修正の設定ウィンドウが開きます。
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シングルまたはダブル "ストレート" クオートを “スマート” に置換チェックボックスがオンになっていることを確認します。
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スマート引用符のカスタマイズリンクをクリックします。
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スマート引用符のカスタマイズウィンドウが開きます:
キーボードショートカット:自動修正の設定ウィンドウを開くには、Ctrl+Shift+Oを押します。
その他のオプション
完了したら
変更を確定して自動修正の設定ウィンドウに戻るには:OKをクリックします。
変更を破棄して自動修正の設定ウィンドウに戻るには:キャンセルをクリックします。