memoQ 9.4の新機能
これらは、memoQ 9.4の最も重要な新機能です。

リソースコンソールは、画面をより有効に使うために外観を少し変更し、フィルタリングオプションとメタデータを追加して、より効率的に作業できるようになりました。

memoQ 9.4では、IntentoおよびMicrosoft MTプラグインのアップデート、SDLTMファイルのmemoQ翻訳メモリへのインポート機能、QA設定でのエンティティおよび数字のフォーマットの個別コントロールも追加されました。

このバージョンから、memoQ setupはcontent connector clientをインストールしなくなりました。最新のインストールは、あなたのコンピュータに残ります。更新する必要がある場合は、memoQのダウンロードページからセットアップファイルをダウンロードしてください (下にスクロールしてツールとユーティリティタブをクリックします)。

プロジェクトにファイルをインポートする際、新しいフィルタ構成セレクターにより、プロセスをより効率的にコントロールすることができます。また、ZIPファイルをフォルダとして扱うこともできます。
プロジェクトの翻訳ビューでは、複数のドキュメントのワークフローの状況、割り当て、期限を一度に変更できるようになりました。
用語ベースにCSVファイルをインポートする際に、インポートするファイルの区切り文字を選択できるようになりました。

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