サーバー接続プロパティ
複数のmemoQ TMSが互いに通信する場合、子サーバー上のプロジェクトマネージャは、子サーバーの証明書をエクスポートし、それを親サーバーのアドミニストレーターに送信する必要があります。証明書を親サーバーに追加した後、親サーバーのプロジェクトマネージャは、子サーバー用に特別なユーザー (サーバー接続と呼ばれる) を設定する必要があります。
操作手順
- memoQウィンドウの一番上にあるクイックアクセスツールバー で、サーバーマネージャ (雲に歯車) アイコンをクリックします。サーバーマネージャウィンドウが開き、接続ペインになります。
- カテゴリで、サーバー接続をクリックします。サーバー接続ペインが表示されます。
- リストで、追加または編集をクリックします。サーバー接続プロパティウィンドウが開きます。
その他のオプション
サーバー接続を追加または編集する:
必要に応じて、サーバー接続プロパティリージョンのフィールドに入力します。ユーザー名が必要です。
証明書ドロップダウンから証明書を選択します。システム管理者がmemoQ TMSデプロイメントツールを使用してmemoQ TMSに追加した証明書が表示されます。(または、memoQ TMSがクラウドにある場合は、クラウド管理者が追加した証明書がここに表示されます。)
子会社がmemoQweb (legacy)経由でmemoQ TMSに直接アクセスできるようにするには、パスワードを設定し、memoQweb (legacy)のユーザーを追加ウィンドウと同じように、必要に応じてウィンドウのmemoQweb (legacy)リージョンの設定を調整します。
完了したら
変更を保存してサーバー接続ペインに戻るには:OKをクリックします。
保存せずにサーバー接続ペインに戻るには:キャンセルをクリックします。