memoQ 9.2の新機能
これらは、memoQ 9.2の最も重要な新機能です。

前翻訳で使用するリソースを微調整するためだけに、翻訳メモリや資料、MT設定をプロジェクトに追加したり削除したりする必要はもうありません。前翻訳と統計ウィンドウには、この目的のための便利なコントロールが用意されています。

最初のステップとして、memoQの文章校正チェッカーは、間違ったセグメントの問題のある部分をハイライトするようになりました。これは、スペルチェッカが役に立たない表語文字または音節文字を使用するアジア言語のユーザーにとって、大きな改善です。

memoQcontent connectorは、Gitサーバーにも接続できるようになりました。

memoQ TMSのシステム管理者は、memoQデスクトップアプリまたはmemoQweb (legacy)を介してmemoQ TMSにサインインするユーザーに対して、強力なパスワード要件を設定できるようになりました。ユーザーは memoQweb でパスワードを変更することができます。memoQの管理者もサーバーマネージャを使って同じことができます。

memoQ TMS cloudおよび「サブスクリプション」ライセンスオプションを持つmemoQ TMS上のプロジェクトマネージャーと管理者ユーザーは、サブスクリプションの有効期限が近づくと通知を受け取ります。