自動修正の設定

自動修正機能の一部として、memoQは大文字と小文字の間違いも修正することができます。ここでは、スマート引用符も使えます。memoQは、入力したプレーンな引用符をターゲット言語の正しい引用符に置き換えます。

自動修正の設定は、翻訳エディタから直接管理できます。

操作手順

  1. プロジェクトを開きます。

  2. プロジェクトホームで、翻訳 をクリックします。

  3. 翻訳するドキュメントを開きます。

  4. 翻訳リボンの翻訳設定 をクリックします。

  5. メニューから自動修正を選択します。自動修正の設定ウィンドウが開きます。

    自動修正の設定ウィンドウで、引用符を使用するときに使用できるチェックボックスを表示します:一重引用符および二重引用符をスマート引用符に置換、ターゲットセグメントの先頭文字を大文字化、先頭文字を修正、CapsLockの誤用。チェックボックスの下で、新規自動修正リストを追加したり、既存のリストを削除したりできます。

  6. 自動修正リストリストからリストを選択します。

キーボードショートカット:自動修正の設定ウィンドウを開くには、Ctrl+Shift+Oを押します。

その他のオプション

完了したら

翻訳エディタに戻るには:閉じるをクリックします。