サーバー接続プロパティ

複数のmemoQ TMSが互いに通信する場合、子サーバー上のプロジェクトマネージャは、子サーバーの証明書をエクスポートし、それを親サーバーのアドミニストレーターに送信する必要があります。証明書を親サーバーに追加した後、親サーバーのプロジェクトマネージャは、子サーバー用に特別なユーザー (サーバー接続と呼ばれる) を設定する必要があります。

操作手順

  1. memoQウィンドウの一番上にあるクイックアクセスツールバー quick-access-default で、サーバーマネージャ (雲に歯車) icon-server-administrator アイコンをクリックします。サーバーマネージャウィンドウが開き、接続ペインになります。

    または:プロジェクトリボンのサーバーマネージャをクリックします。

  2. カテゴリで、サーバー接続をクリックします。サーバー接続ペインが表示されます。
  3. リストで、追加または編集をクリックします。サーバー接続プロパティウィンドウが開きます。

server-connection-properties

その他のオプション

サーバー接続を追加または編集する:

必要に応じて、サーバー接続プロパティリージョンのフィールドに入力します。ユーザー名が必要です。

証明書ドロップダウンから証明書を選択します。システム管理者がmemoQ TMSデプロイメントツールを使用してmemoQ TMSに追加した証明書が表示されます。(または、memoQ TMSがクラウドにある場合は、クラウド管理者が追加した証明書がここに表示されます。)

子会社がmemoQweb (legacy)経由でmemoQ TMSに直接アクセスできるようにするには、パスワードを設定し、memoQweb (legacy)ユーザーを追加ウィンドウと同じように、必要に応じてウィンドウのmemoQweb (legacy)リージョンの設定を調整します。

完了したら

変更を保存してサーバー接続ペインに戻るには:OKをクリックします。

保存せずにサーバー接続ペインに戻るには:キャンセル(_C)をクリックします。