プロジェクト - 文書のエクスポート
操作手順
ドキュメントをバイリンガルmemoQ XLIFFファイルまたは表形式RTFとしてエクスポートしようとすると、「ドキュメントのエクスポート」ページが表示されます。
エクスポートプロセスの開始方法については、memoQドキュメントの翻訳ページを参照してください。
その他のオプション
1つのドキュメントのエクスポート
ドキュメントをエクスポートするには、まずファイルタイプを選択する必要があります。選択内容によって、エクスポートプロセスが異なる場合があります。
最初のセクションには3つのオプションがあります。
memoQでこのファイルタイプを使用する場合は、このファイルタイプを選択します。ファイルのエクスポート方法は、設定セクションでさらにカスタマイズできます:
スケルトンとプレビューを含める
翻訳済みドキュメントのエクスポートとプレビューのためにmemoQが必要とするデータを保存する場合は、このオプションをチェックします。
メジャーバージョンの履歴を含める(V)
現在のドキュメントだけでなく、以前のバージョンのドキュメントも保存する場合は、このオプションをチェックします。
圧縮ファイルに保存 (.mqxlz)(A)
前の2つのオプションのいずれかを選択した場合、このオプションはグレー表示され、デフォルトで設定されます。ドキュメントを圧縮ファイルとしてエクスポートしない場合は、両方のオプションの選択を解除すれば、チェックマークを外すことができます。
設定が完了したら、文書のエクスポートをクリックします。
形式を選択して保存ウィンドウで、ドキュメントをエクスポートする場所を選択し、保存を押します。
他のCATツールでこのドキュメントを作業する場合は、このファイルタイプを選択します。
文書のエクスポートをクリックしてプロセスを開始します。
形式を選択して保存ウィンドウで、ドキュメントをエクスポートする場所を選択し、保存を押します。
シンプルなレビューには、このファイルタイプを使用します。
エクスポートしたファイルのレイアウトを以下のオプションでカスタマイズできます:
コメントのエクスポート、セグメント状況のエクスポート、テーブルに2つのターゲット列の設定を選択できます。
文書のエクスポートをクリックしてプロセスを開始します。ジョブトラッカーでプロセスの進捗状況を確認できます。