翻訳メモリのプロパティ
翻訳メモリのプロパティウィンドウでは、翻訳メモリの名前と説明を変更したり、読み取り専用にしたり、新しいエントリにドキュメント名を保存したり (または保存を停止したり) できます。また、エントリ数や翻訳メモリ内のファイルのパスも確認できます。さらに、カスタムフィールドを追加、削除、または変更できます。
翻訳メモリの言語やコンテキストの保存方法は、ここで変更することはできません。
操作手順
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プロジェクトホームで、翻訳メモリ
を選択します。
または
オンラインプロジェクトから:プロジェクトマネージャは、管理用にオンラインプロジェクトを開くことができます。memoQ オンラインプロジェクトウィンドウで、翻訳メモリ
を選択します。
または
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変更する翻訳メモリの名前を右クリックします。メニューからプロパティを選択します。
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翻訳メモリのプロパティウィンドウが開きます。
翻訳メモリエディタから翻訳メモリのプロパティウィンドウを開くと、読み取り専用になり、値を変更できません。
その他のオプション
不意な変更から翻訳メモリ用語ベースを保護するには:読み取り専用チェックボックスをオンにします。翻訳メモリのプロパティウィンドウの読み取り専用チェックボックスのチェックを外さない限り、誰も変更を加えることはできません。
完了したら
翻訳メモリへの変更を保存するには:OKをクリックします。