人 (memoQWeb (legacy) - プロジェクト)
人ペインでは、プロジェクト内のユーザーを追加または削除したり、プロジェクト管理者や用語管理者権限を付与したり、ユーザーに一時的なmemoQライセンスを発行したりできます。
開始方法
オンラインプロジェクトを管理用に開きます:プロジェクトリストから、開くプロジェクトを選択します。memoQ オンラインプロジェクトページの左側にある人アイコンをクリックします。
プロジェクトユーザータブ:
- ユーザーをリストおよびプロジェクトに追加するには、ユーザーを追加ボタンをクリックします。ユーザーをプロジェクトに追加ダイアログボックスが表示されます。
ユーザーまたは複数のユーザーグループを選択します。グループを選択すると、そのグループのすべてのメンバーがプロジェクトに追加されます。
ユーザーのフィルタセクションを使用して、プロジェクトのソース言語とそのターゲット言語を言語ペア (中国語を除くサブ言語を含む) またはテキストでユーザーをフィルタします。テキストで検索する場合は、チェックボックスの下のテキストフィールドに文字列を入力します。memoQはユーザー名だけでなく、フルネーム、ユーザー/グループの説明も検索します。プロジェクト言語でフィルタした場合、この言語ペアを持つユーザーのみが表示されます。
ユーザーを役割に追加 セクションで、ユーザー役割 (翻訳者、レビュー担当者 1、レビュー担当者 2またはなし) オプションボタンをクリックして、選択したユーザーをこの役割の名前と役割タブに追加します。この場合、名前と役割タブに移動してユーザーを役割に追加する必要はありません。なしを選択すると、ユーザーはプロジェクトに追加されますが、役割は追加されません。
下のユーザーとグループリストには、ユーザーまたはグループの名前、フルネーム、言語ペアが表示されます。ユーザー名の左にある列は、memoQ serverのサーバーマネージャのユーザープロパティで指定する必要があるユーザーのパッケージワークフローを示しています:
- 両方のアイコンは次のとおりです:
- パッケージのみのアイコンは次のとおりです:
- オンライン専用のアイコンは次のとおりです:
パッケージワークフローの左の列には、ユーザーがmemoQ serverまたはLanguage Terminalユーザーが表示されます。
選択をクリアリンクをクリックして、すべてのユーザーおよびグループを一度に選択解除します。
ユーザーを追加するには、OKをクリックします。ダイアログボックスを閉じるには、キャンセルをクリックします。
プロジェクトユーザータブは次の列で構成されています:
- 名前:追加されたユーザーを表示します。ユーザー名の左には、そのユーザーがどのパッケージタイプに対して有効であるかが表示されます:両方、オンライン (パッケージなし)またはパッケージのみ。
- 進捗:プロジェクト内の割り当てられたドキュメントで作業しているユーザーの進捗状況が表示されます。
- プロジェクト管理者チェックボックス:ユーザー名の横にあるチェックボックスをオンにした場合、memoQはユーザーにプロジェクトに対する権限をプロジェクトマネージャに付与します。ユーザーはサーバー上のプロジェクト管理者グループのメンバーにはなりません。
- 用語管理者チェックボックス:ユーザー名の横にあるチェックボックスをオンにした場合、ユーザーには用語管理者権限が与えられます。ユーザーはmemoQ server上の用語管理者またはProofreadersグループのメンバーにはなりませんが、プロジェクト内の用語ベースを調整したり制御したりする権限を持ちます。
上記の2つのチェックボックスは、ユーザーがプロジェクトチームのメンバーであり、リソースがプロジェクトに含まれている場合に限り、プロジェクト内のリソースに対する追加の権限をユーザーに与えます。
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名前と役割:言語ペアとユーザーの役割が表示されます。
名前と役割タブ:
このタブには、プロジェクトのターゲット言語のリストが表示されます。memoQは、プロジェクトユーザータブで選択されたユーザーに基づいて自動的に役割を設定します。プロジェクトに新しい言語を追加 (概要タブ) すると、テーブルに別の行が追加されます。これはmemoQ自体でのみ可能であることに注意してください。ただし、変更はここに表示されます。ターゲット言語は、言語の追加順ではなく、アルファベット順にテーブルにリストされます。
翻訳者とレビュー担当者の役割を追加できます。行の上にカーソルを置くと、フィールドが灰色になり、このフィールド内をクリックします。選択したターゲット言語のSet usersダイアログが表示されます。翻訳者、レビュー担当者 1、およびレビュー担当者 2役割のワークフローを選択するか、3つの役割すべてでFirstAcceptワークフローを選択します。FirstAcceptを選択した場合は、気体される応答時間ドロップダウンから作業時間を選択します。セルがFirstAcceptに設定されている場合、選択したユーザーは括弧で囲まれて表示されます。例えば:FirstAccept (cdx_tr1_hu, cdx_tr2_hu)。
重要:パッケージで作業する場合、ドキュメントのインポート/再インポート/削除コマンドは無効になります。パッケージベースのプロジェクトを開くと、実際の役割の割り当て (翻訳者、レビュー担当者1、レビュー担当者2) の後ろにある割り当ては無効になります:例えば、パッケージで割り当てられた役割が翻訳者である場合、R1およびR2の役割は無効になります。