選択したドキュメントをユーザーに割り当てる (ローカルプロジェクト)
ローカルプロジェクトから作業を配布できます。翻訳リストで、各ドキュメントおよび各ワークフローステップのユーザー名を入力し、ハンドオフパッケージを作成します。電子メールで各参加者に送信します。
選択中の文書をユーザーに割り当てウィンドウでは、3つのワークフローステップ (翻訳、レビュー1、レビュー2) すべての参加者に複数のドキュメントを一度に割り当てることができます。
Project managerエディションのみ:memoQ translator proから作業を配布することはできません。
操作手順
ローカルプロジェクトを開きます。1つまたは複数のドキュメントを選択します。文書リボンで、割り当てをクリックします。
その他のオプション
選択したドキュメントに翻訳者、レビュー担当者1またはレビュー担当者2を割り当てます。
- 割り当てる必要がある役割のチェックボックスをオンにします。
- 割り当てる必要のない役割のチェックボックスがオフになっていることを確認します。
- 役割名の下にあるユーザードロップダウンボックスに、タスクを取得する参加者の名前を入力します。
- 同じ役割のユーザーにすでにドキュメントを割り当てている場合は、ドロップダウンボックスに名前が表示されます。ユーザードロップダウンボックスで、前の参加者を選択するか、新しい参加者の名前を入力します。新しいファイルがリストに追加されます。
プロジェクトの参加者の名前を表示するには:プロジェクトホームで、人を選択します。
ローカルプロジェクトの割り当てを表示するには:プロジェクトホームの翻訳リストで、ドキュメントのリストの上にある割り当てをクリックします。
割り当てをクリアすることもできます:変更する役割のチェックボックスをオンにし、ユーザードロップダウンボックスで未割り当てを選択します。
完了したら
OK(_O)をクリックして選択したドキュメントを参加者に割り当て、プロジェクトホームの翻訳リストに戻ります。
ユーザーを割り当てずにウィンドウを閉じるには、キャンセル(_C)をクリックします。