MT設定の新規作成
memoQは機械翻訳自体を行いませんが、多くの外部機械翻訳 (MT) ツールやサービスに接続することができます。各サービスの設定は異なります。これらを設定し、設定のコレクションをMT設定プロファイルに保存できます。
別途購入が必要:memoQには、機械翻訳ツールの利用料金は含まれていません。memoQで機械翻訳を使用する前に、ツールのプロバイダから個別に直接アクセス権を取得する必要があります。ほとんどのツールは無料ではありません。ツールを購入するか、使用する権利が必要です。
既定値:新しいMTプロファイルを作成すると、そのプロファイルですべてのサービスがオフになります。使用するサービスをオンにして、設定を選択する必要があります。これを行うには、MT設定を編集します。
操作手順
リソースコンソールを開きます。MT 設定 を選択します。リストの下の新規作成をクリックします。
オプションウィンドウから:オプションウィンドウを開きます。MT アイコンを選択します。リストの下で新規作成をクリックします。オプションウィンドウから作成できるのは、ローカルMTプロファイルだけです。サーバ上にMTプロファイルを作成することはできません。また、サーバからMTプロファイルを使用することもできません。ただし、MTプロファイルがリソースコンソールで固定されている場合は除きます。
リソースコンソールでマイコンピュータが選択されている場合 - またはローカルプロジェクトからプロファイルを作成している場合
リソースコンソールでmemoQ TMSが選択された場合
その他のオプション
- 名前を名前ボックスに入力します。名前はコンピュータ、または作成場所のサーバーで一意である必要があります。
- 説明ボックスにMTプロファイルの目的を記述します。他の人もこのMTプロファイルを使う必要があるかもしれないため、必ず入力してください。
完了したら
MTプロファイルを作成するには:OKをクリックします。
リソースコンソールまたはオプションウィンドウに戻り、MTプロファイルを作成しない場合:キャンセル(_C)をクリックします。
MTプロファイルを使用するには:オプションウィンドウを開きます。MT アイコンをクリックします。使用するMTプロファイルのチェックボックスをオンにします。