memoQリボンのカスタマイズ

memoQにはのいくつかの既定のリボンがあります:プロジェクト文書準備翻訳レビュー編集表示(V)。リソースを管理または編集しているとき、または整合ペアを編集しているときにのみ表示されるものなど他にもいくつかあります。

プロジェクト管理者はワークフローがあります:memoQのproject managerエディションには、ワークフローリボンもあります。

頻繁に使用するコマンドを集めるには:クイックアクセスリボンまたはクイックアクセスツールバーを使用します。クイックアクセスツールバーは、常にmemoQウィンドウの一番上にあります。(見つからない場合は、左を見てください。)

クイックアクセスリボン、ワークフローリボン、およびクイックアクセスツールバーをカスタマイズできます。

操作手順

  1. クイックアクセスツールバー (memoQウィンドウの左上隅) で、オプション icon_optionsをクリックします。
  2. オプションウィンドウで、表示を選択します。左上で、リボンのカスタマイズをクリックします。

    MemoQリボンのカスタマイズウィンドウが表示されます。

または、リボンを使用します:開いているプロジェクトがない場合は、プロジェクトを開きます。表示(V)リボンのリボンのカスタマイズをクリックします。MemoQリボンのカスタマイズウィンドウが表示されます。

または、リボンの任意のアイコンを右クリックします:どのリボンでも:アイコンを右クリックします。リボンのカスタマイズを選択します。

または、クイックアクセスツールバーのアイコンを右クリックします:どのリボンでも:アイコンを右クリックします。クイックアクセスツールバーに追加(A)を選択します。MemoQリボンのカスタマイズウィンドウが表示されません

ribbon_conc_cust

その他のオプション

カスタマイズを元に戻し、デフォルトのリボンに戻るには:MemoQリボンのカスタマイズウィンドウの下部にある既定の復元をクリックします。

memoQがアップグレードされると、リボンが変更される場合があります:memoQを更新またはアップグレードしても、カスタマイズされたリボンはそのまま残ります。しかし、新しいバージョンにコマンドが存在せず、カスタマイズしたリボンに削除されたコマンドが含まれている場合は:カスタマイズされたリボンから削除されます。

完了したら

カスタマイズしたリボンを保存してmemoQに戻る (またはオプションに戻る) には:OKをクリックします。

変更を保存せずにmemoQ (またはオプション) に戻るには:キャンセル(_C)をクリックします。