テンプレートの編集 - ライブ文書

テンプレートを使うことで、memoQはプロジェクトに対してライブ文書資料を自動的に設定することができます。

これにより仕事のクライアント、ドメイン、サブジェクト、および包括プロジェクトに固有のライブ文書資料を使うことができます。テンプレートにこれらが設定されている場合、memoQは特定の資料を作成します。また、すでに資料が存在する場合はそれを使います。

資料は、名前ルールを使って選択することができます。これは、資料が複数あり、厳格な命名規則に従っている場合に機能します。

また、「固定された」資料を含めることができます。これは、テンプレートを作成または編集するときにシステムにすでに存在する特定の資料です。

資料は同じシステムに存在する必要があります:サーバーにあるプロジェクトテンプレートを編集した場合は、そのサーバーのライブ文書資料のみを使うことができます。自分のコンピュータのプロジェクトテンプレートを編集した場合は、ローカルのライブ文書資料のみを使うことができます。

操作手順

  1. リソースコンソール リソースコンソールアイコン。 を開きます。
  2. 左側でプロジェクトテンプレート プロジェクトテンプレートアイコン。 をクリックします。
  3. 編集したいテンプレートを選択します。

    オンラインプロジェクト用のテンプレートやリソースを設定するには:オンラインテンプレートを使用します。リソースコンソールの最上部でmemoQ TMSを選択します。選択 選択アイコン。 ボタンをクリックします。

  4. リストの下で編集をクリックします。
  5. 左側でライブ文書をクリックします。ライブ文書ペインが表示されます。

    projtemp_livedocs

その他のオプション

完了したら

他のオプションを設定するには:プロジェクトテンプレートの編集ウィンドウで他のカテゴリをクリックします。

翻訳メモリを設定するには:左側で翻訳メモリをクリックします。

プロジェクトテンプレートを保存するには:OKをクリックします。

リソースコンソールに戻り、プロジェクトテンプレートを変更しない場合は:キャンセル(_C)をクリックします。