エクスポートパスの変更

文書のインポート時、完了した翻訳文書のエクスポート先はあらかじめ指定されています。プロジェクトでは各文書のエクスポートパスが保存されます。エクスポートパスはフォルダの場所とファイル名です。

これは、翻訳リストでエクスポート (保存先パス)コマンドを使用する時に文書のエクスポート先となる場所です。

プロジェクトにある文書のエクスポートパスを変更するにはエクスポートパスの変更ウィンドウを使用します。

操作手順

  1. プロジェクトを開きます。
  2. プロジェクトホームまたはmemoQ オンラインプロジェクトの左側のサイドバーで、翻訳をクリックします。
  3. 1つまたは複数のドキュメントを選択します。
  4. 文書リボンで、エクスポートアイコンの下にある下向き矢印をクリックします。
  5. メニューで、エクスポートパスの変更をクリックします。

change_export_path

その他のオプション

完了したら

選択した文書ペインで指定されたファイルに対してエクスポートパスルールフィールドに入力したエクスポートパスを確認するにはテストをクリックします。テスト結果がエクスポートパス問題ペインに表示され、エクスポートパスが選択文書ペインに表示されます。ダイアログを開いたまま変更を保存するには適用、変更を保存せずにダイアログを閉じるにはキャンセル(C)をクリックします。