セグメントの状況を変更 (セグメントで)
誤ってセグメントを確定した場合や、セグメントの翻訳を削除した場合ステータスを元に戻すこともできます。セグメントのステータスは、ステータスボックスから変更できます。
一度に複数のセグメントのステータスを変更するには:セグメントの状況を変更コマンドを使用します。
操作手順
プロジェクトを開きます。翻訳するドキュメントを開きます。翻訳エディタで、変更する必要のあるセグメントを見つけます。セグメント (赤でマーク) のステータスセルをダブルクリックします:
簡略化されたセグメントの状況を変更ウィンドウが表示されます。
その他のオプション
セグメントの新規ステータスを選択します。セグメントを前の状況に戻します。
ラジオボタンで選択できる「状況」は、開始前、編集済み、前翻訳済みのいずれかです。
ここでセグメントを確定済みすることはできません。確定するには確定コマンドを使用します。
- 再度前翻訳する場合は、セグメントを開始前に戻します。前翻訳を実行しても編集済みセグメントは変更されません。
- 誤って確定された場合は、セグメントを編集済みに戻します。
- 前翻訳直後に誤って確定された場合は、セグメントを前翻訳済みに戻します。もともと前翻訳されなかったセグメントが前翻訳済みに変更されることはありません。すべてのセグメントに保持されている%値により、自動的に判定されます。前翻訳されたのなら0%を上回っているはずです。
完了したら
現行セグメントのステータスを変更するには:OK(O)をクリックします。
セグメントを変更せずに翻訳エディタに戻るには:キャンセル(C)をクリックします。