オプション - スペルチェックと文章校正

memoQでスペルチェックを使用するには、ターゲット言語ごとにスペルチェッカーを設定する必要があります。これは、オプションウィンドウのスペルと文章校正ペインで実行できます。

Microsoft Wordがコンピュータにインストールされている場合、memoQはWordのスペルチェッカーを使用できます。Wordがコンピュータにインストールされていない場合、またはWordに必要な言語のスペルチェッカーがインストールされていない場合は、その言語に対してHunspellを設定できます。

Microsoft Wordがコンピュータにインストールされており、ターゲット言語の文章校正がサポートされている場合、memoQでは翻訳の文章校正も行うことができます。

Microsoft WordはmemoQで独自のオプションを使用しています。Wordのスペルチェック方法を変更するには、Microsoft Wordのオプションウィンドウを開き、文章校正カテゴリをクリックして、必要に応じてこれらの設定を変更します。

操作手順

  1. オプションウィンドウを開きます:memoQウィンドウの一番上にあるあるクイックアクセスツールバーオプション quick-access-default にある (歯車) quick-access-optionsアイコンをクリックします。オプションウィンドウが開きます。
  2. カテゴリで、スペルと文章校正をクリックします。スペルと文章校正ペインが表示されます。

    options-spell-settings

その他のオプション

連続スペルチェックをオフにすることができます:通常、memoQは入力時にテキストをチェックし、認識できない単語には下線を付けます。これをオフにすることができます:スペルタブで、入力時にスペルチェック(H)チェックボックスをオフにします。

完了したら

設定を保存してmemoQに戻るには:OK(O)をクリックします。

設定を保存してオプションウィンドウに残すには:適用をクリックします。

変更せずにmemoQに戻るには:キャンセル(C)をクリックします。