memoQ 11.1の新機能

これまでは、memoQ AGTはローカルプロジェクトでのみ使用できました。今後はオンラインプロジェクトをmemoQデスクトップアプリおよびmemoQwebで翻訳できます。

レビュー担当者は、マイレビュータスクページ上のプロジェクトによってタスクをフィルタリングしたり、レビュー中にタグシーケンスを挿入したりできるようになりました。

プロジェクトマネージャーは、ドキュメントを再度割り当てることなく、その他のオプションメニューからドキュメントのICR構成を変更できます。また、ICR構成のリストを更新して、新しく作成された構成を表示することもできます。

memoQ TMS管理者は、memoQwebでCALライセンスプールを管理できるようになりました。

memoQは、さらに13の北米先住民言語 (ブラックフット語、モホーク語、アパッチ語など) をサポートするようになりました。

アイデアポータルに寄せられたお客様からのご意見をもとに、いくつかの機能をより効率的に、より便利にしました。たとえば、memoQまたはTrados Studioパッケージからプロジェクトにインポートされたすべてのドキュメントを削除できるようになりました。

最新のテクノロジーにより、あらゆることが以前より高速化しています。TMから多くのヒットを返すのも速くなりました。そのため最適化スライダー (速いルックアップにするか、ファジーヒットを増やすか) を新規翻訳メモリウィンドウから削除しました。