プロジェクトホーム - 用語ベース
用語ベース (TB) には用語が含まれています。さまざまな言語で表現されたエントリの集合です。エントリはオブジェクトまたは概念を表し、その名前が複数の言語で記述されています。さらに、用語ベースエントリは、定義、例、およびイメージ、ならびにオブジェクトおよび用語に関する他の多くの詳細を登録することができます。
翻訳中に用語ベースを使用すると、memoQはソーステキスト中の用語を認識して強調表示します。memoQは、しばしばその用語の翻訳をセグメントに挿入します。翻訳者は、予測タイピングによって翻訳を挿入することもできます。
翻訳者とレビュー担当者は、権限があれば用語ベースに新しい用語を追加することもできます。
1つのプロジェクトで、memoQは同時に複数の用語ベースを使用できます。用語ベースはランク付けされていて、新しい用語がデフォルトで追加されるものもあります。このランキングは、memoQが最初にランキングされた用語ベースのエントリーを上位に表示することを意味します。
プロジェクトホームの用語ベースペインで、プロジェクトの用語ベースを選択できます。
用語ベースは多言語です：プロジェクトに複数のターゲット言語がある場合でも、プロジェクト内のすべての言語で1つの用語ベースを使用できます。用語ベースには、プロジェクトのすべての言語を含める必要があります。プロジェクトに用語ベースを追加すると、memoQは不足している言語を追加します。
操作手順
- ダッシュボードから、プロジェクトを作成するか、開きます。あるいは、memoQ TMSからプロジェクトをチェックアウトします。
- プロジェクトホームで、用語ベースをクリックします。用語ベースペインが表示されます。
その他のオプション
新規用語ベースを作成する
- 用語ベースリボンの新規作成/使用をクリックします。
- 新規用語ベースウィンドウが開きます。memoQは、プロジェクトのソース言語とすべてのターゲット言語を含む用語ベースを自動的に作成します。
- 用語ベースの名前を入力します。
- 新規用語ベースウィンドウに言語のリストがあります。用語ベースにさらに別の言語を追加できます (プロジェクト言語はすでにチェックされています)：用語ベースに追加する各言語のチェックボックスをオンにします。用語ベースをレビュー済みにすることもできます。
詳細については：新規用語ベースウィンドウについてのヘルプを参照してください。
- ウィンドウの下部に他の詳細を入力できます。
- OKをクリックします。
リストの一番上用語ベースが表示されます。チェックボックスがオンになり、プロジェクトで使用できる状態になります。プロジェクトの最初の用語ベースである場合は、新しい用語のデフォルトターゲットにもなります。
プロジェクトの言語よりも少ない言語の用語ベースを作成した場合
通常、memoQは、プロジェクト使用するすべての言語を含む用語ベースを作成します。ただし、新規用語ベースウィンドウで言語を選択し、不要な言語のチェックボックスをオフにすることができます。この場合、警告が表示されます：
用語ベースを作成してプロジェクトに追加することはできますが、用語ベースにない言語の結果は表示されません。削除した言語を含まない用語ベースを追加するには、OKをクリックします。
考えを変えて、足りない言語を追加することもできます。そのためには、用語ベースに不足言語を追加チェックボックスをオンにします。
プロジェクトに関係する2つ以上の言語が含まれていない場合、用語ベースを追加できません：用語ベースには、プロジェクトの2つ以上の言語が含まれている必要があります。全く含まれないか1つしかない場合は、用語ベースに不足言語を追加チェックボックスをオンにするまでOKボタンがグレー表示されます。
プロジェクトで既存の用語ベースを使用する
用語ベースを使用して何かを行う前に、その用語ベースをプロジェクトに追加する必要があります。
- 用語ベースの一覧で、プロジェクトに追加する用語ベースを探します。
- 1つの用語ベースを追加するには：左側のチェックボックスをクリックします。
複数の用語ベースを追加するには：- 最初の名前をクリックしてから、追加する残りの名前をCtrl+クリックします。
- 用語ベースリボンのプロジェクトで使用ボタンをクリックします。
追加された用語ベースがリストの先頭に移動します。使用中の用語ベースは、常にリストの一番上にグループ化されて表示されます。
通常、memoQは用語ベースにはプロジェクトのすべての言語が含まれていると考えています。プロジェクトの1つまたは複数の言語を含まない用語ベースを追加すると、警告が表示されます：
プロジェクトにその用語ベースを追加することはできますが、用語ベースに含まれていない言語の結果は表示されません。言語を追加せずに用語ベースを追加するには、OKをクリックします。
不足している言語を追加して、用語ベースをアップグレードできます。そのためには、不足している言語を必要に応じて用語ベースに追加チェックボックスをオンにします。
アップグレードを必要としない用語ベースのみを追加するには：Add only those term bases that have all the project's languagesオプションを選択します。
プロジェクトに関係する2つ以上の言語が含まれていない場合、用語ベースを追加できません：用語ベースには、プロジェクトの2つ以上の言語が含まれている必要があります。全く含まれないか1つしかない場合は、用語ベースに不足言語を追加チェックボックスをオンにするまでOKボタンがグレー表示されます。
プロジェクトから用語ベースを削除する方法は同じです：チェックボックスをオフにするか、Ctrl+クリックして、用語ベースリボンのプロジェクトから削除ボタンをクリックします。
Language Terminalから用語ベースを使用する
memoQがLanguage Terminalに接続されている場合は、ポータルから用語ベースを使用できます。これらの用語ベースは、自分で設定したものか、Language Terminalの他のユーザーが使用できるようにしたものです。
プロジェクトをLanguage Terminalに接続する必要はありません：Language Terminalから用語ベースを使用するには、Language TerminalアカウントをmemoQに登録すれば十分です。プロジェクト自体を接続する必要はありません。
Language Terminalから用語ベースを使用するには：
- 用語ベースリボンには、memoQ TMSアイコンまたはmemoQ TMSドロップダウンボックスがあります。(アイコンだけの場合は、最初にクリックします)。memoQ TMSドロップダウンボックスからLanguage Terminalを選択します。
- チェックマーク
アイコンをクリックします。Language Terminalで使用可能な用語ベース (プロジェクト言語を含むもの) が一覧表示されます。これらの用語ベースには、文字LTと雲を示すアイコンがあります。
- Language Terminalから用語ベースを使用するには、左側のチェックボックスをクリックします。
オンライン用語ベースの使用 (memoQ TMSから)
通常、memoQは自分のコンピュータの用語ベースを使用します。ただし、アクセス可能なmemoQ TMSからオンライン用語ベースを使用できます。
memoQ TMSまたはmemoQ TMS cloudから用語ベースを表示するには：
- 用語ベースリボンには、memoQ TMSアイコンまたはmemoQ TMSドロップダウンがあります。アイコンまたはドロップダウンをクリックします。
- memoQはそのサーバーからの用語ベースを表示します。
用語ベースのアクセス権が必要です：memoQ TMSへのアクセスがあるだけでは不十分です。用語ベースを使用するには、少なくとも用語ベース自体に対するルックアップ権限が必要です。不明な場合は、memoQ TMSの所有者に連絡してください。
- memoQ TMSから用語ベースを使うには、チェックボックスをオンにします。
Qterm用語ベースも使用可能：Qterm用語システムがmemoQ TMSにある場合は、Qterm用語ベースをプロジェクトに追加することもできます。リストでは、Qterm用語ベースの雲アイコンの内側にドットがあります。ただし、Qterm用語ベースは編集できません。
memoQ TMSのアドレスを入力または選択し、選択 
ボタンをクリックします。
ログインが必要な場合があります：このサーバに初めてアクセスする場合は、サーバーにログインウィンドウが開きます。サーバーにアクセスするには、ユーザー名とパスワードが必要です。
Qterm用語ベースに言語を追加できません：Qterm用語ベースにプロジェクトのすべての言語が含まれていない場合は、プロジェクトに追加できません。memoQは、Qterm用語ベースに言語を自動的に追加することはできません。
用語ベースのランクを設定する。新規エントリのデフォルト用語ベースを選択する
プロジェクトに複数の用語ベースがある場合は、常に新しいエントリがデフォルトで追加されます。
翻訳エディタでは、翻訳者やレビュー担当者は用語のクイック追加および用語の追加コマンドを使用して、用語ベースに新しい用語をすばやく追加できます。これらのコマンドは、デフォルトの用語ベースに新しい用語を追加します。
リストでは、この用語ベースの詳細が太字で示されています。
通常、デフォルトの用語ベースは、プロジェクトに最初に追加された用語ベースです。デフォルトの用語ベースを選択するには：
- 用語ベースの一覧で、用語ベースの名前をクリックします。
- 用語ベースリボンの新規用語のターゲットに設定をクリックします。
プロジェクトに複数の用語ベースがある場合、それらはランク付けされます。最初は、プロジェクトに用語ベースが追加された順番と同じ順位になります。
memoQは、2つ以上の用語ベースから同じソース用語に対する一致がある場合にランキングを使用します。この場合、memoQは上位の用語ベースからの一致でリストを開始します。例えば、用語ベース2と用語ベース5の2つのマッチがあった場合、memoQはまず用語ベース2のものを表示します。
用語ベースのランキングを変更するには：用語ベースのランクを上げたり下げたりできます。それに伴い、他の用語ベースのランクも変更されます。
- リストで、用語ベースを選択します。
- 用語ベースリボンで、ランクを上げるをクリックして用語ベースを上に移動します。または、ランクを下げるをクリックして用語ベースをリスト内で下に移動します。
リストで用語ベースを検索する
リストに用語ベースが多すぎる場合は、リストをフィルタリングできます。用語ベース ペインの上部には、次のフィルタコントロールが表示されます：
リストをフィルタリングする最も効率的な方法は、名前または説明で検索(N)ボックスに1つまたは2つの単語を入力することです。リストは、名前または説明にこれらの単語が含まれるリソースにすぐに絞り込まれます。
選択した用語ベースに関する情報を表示するには：リスト上でクリックすると、用語ベースリストの下にある情報ボックスが表示されます。TBのプロジェクト、クライアント、ドメイン、サブジェクト、言語、フィルタフィールド、コンテキストタイプ、およびTBがレビュー済みかどうかに関する基本情報が表示されます。
異なるプロパティでフィルタするには、下のドロップダウンから値を選択します：
- 言語1および言語2：特定のソース言語またはターゲット言語を持つリソースのリストをフィルタします。
- プロジェクト、クライアント、ドメイン、およびサブジェクト：1つのクライアントまたはサブジェクトに属するリソースを確認します。
- 最終更新日および最終使用日：最近使用したリソースを確認します。1、3、または6か月、1年から選択するか、カスタム日付を設定します。
- プロジェクトで使用中：プロジェクトで使用されていないリソースをすばやく確認できます。これらのリソースをアーカイブまたは削除できます。
エントリ数でリソースをフィルタするには：サイズボックスに最小値または最大値 (あるいはその両方) を入力します。
いずれかのフィルタを変更すると、memoQはただちにリストをリフレッシュします。
詳細でリストを並べ替えるには：必要な列のヘッダーをクリックします。たとえば、リストを名前で並べ替えるには、リストの先頭にある名前ヘッダーをクリックします。
プロジェクトで使用される用語ベースはトップのままです：どのようにソートしても、使用中の用語ベースは最上部に残ります。2つのリストが表示されます：プロジェクト内の用語ベースは名前順にソートされ、プロジェクトで使用しない用語ベースも名前順にソートされます。
用語ベースを削除する
用語ベースを削除するには：リスト内の名前をクリックします。リボンの削除ボタンをクリックします。
複数の用語ベースを削除するには：
- 最初の名前をクリックしてから、追加する残りの名前をCtrl+クリックします。
-
[削除] ボタンがグレー表示される？プロジェクトは、選択した1つまたは複数のリソースを使用します。これらを削除するには、まずプロジェクトから削除します。
複数のリソースを削除ウィンドウが開きます。
- リソースを削除する前にリソースのバックアップを保存するには、削除する前にリソースをエクスポートチェックボックスをオンにします。memoQは、各リソースを同じフォルダにエクスポートします。タスクトラッカーウィンドウにエクスポートの進行状況が表示されます。
- これらのリソースがすぐに必要としない場合は、...理解しています。チェックボックスをオンにして削除 (またはエクスポートして削除) ボタンをクリックします。
一部のリソースがプロジェクトで使用されている場合、警告セクションにはそれらのリソースのみが表示されます。これらを削除するには、上のリストのリソースも削除チェックボックスをオンにします。これらを保持するには、このチェックボックスをオフのままにします。上記の手順3に進みます。これらのリソースを保持すると、ボタンは残りを削除または残りをエクスポートして削除となります。
リソースのエクスポートを選択した場合は、複数の用語ベースのエクスポート設定ウィンドウが開きます。
用語ベース全体をエクスポートまたはインポートする。TMXまたはCSVファイルから用語ベースをインポートする
翻訳メモリ全体をCSVファイル、TBXファイル、またはMultiTerm XMLファイルにエクスポートできます。
- CSVは標準スプレッドシート形式です。これらのファイルはExcelで開くことができます。
- TBXはTerm Base eXchangeの略で、標準フォーマットです。用語ベースをTBXファイルにエクスポートすると、多くの翻訳ツールや用語ツールにインポートできます。
- MultiTerm XMLは、SDL MultiTermで使用される形式です。MultiTerm XMLファイルで用語ベースをエクスポートすると、SDL MultiTerm用語ベースにインポートできます。
用語ベースをエクスポートするには：
- リストで、エクスポートする翻訳メモリを選択します。
- 用語ベースリボンの用語集をエクスポートをクリックします。用語ベースのエクスポート設定ウィンドウが開きます。
または：翻訳メモリを右クリックします。メニューから用語集をエクスポートを選択します。
- 用語ベースのエクスポート設定ウィンドウで、ファイルのフォルダと名前を設定します。形式を選択します。エクスポートするフィールドを決定します。エクスポートをクリックします。
詳細については：用語ベースのエクスポート設定ウィンドウについてのヘルプを参照してください。
既存の用語ベースにCSV、Excel、またはTMXファイルをインポートできます。用語ベースは空である必要はありません。同じ用語ベース上に複数のExcelまたはCSVファイルをインポートできます。
CSVまたはExcelファイルから用語ベースにエントリをインポートするには：
- リストで、新しいエントリをインポートする用語ベースを選択します。
- 用語ベースリボンの用語集をインポートをクリックします。開くウィンドウが表示されます。
- CSVまたはExcelファイルを1つ選択します。開くをクリックします。
- 用語ベースのCSVインポート設定または用語ベースのExcelインポート設定ウィンドウが開きます。インポートする列を選択できます。
詳細については：用語ベースのCSVインポート設定または用語ベースのExcelインポート設定ウィンドウのヘルプを参照してください。
TMXファイルから用語ベースにエントリをインポートすることもできます。通常、TMXファイルには翻訳メモリのコンテンツが保存されていますが、場合によっては用語ベースとしても使用できます。たとえば、ユーザーインターフェイステキストの翻訳メモリを用意し、それを用語ベースにインポートします。これにより、ユーザーインターフェイステキストがユーザーマニュアルの翻訳時にハイライト表示されるようにすることができます。
TMXファイルから用語ベースにエントリをインポートするには：
- リストで、TMXファイルをインポートする用語ベースを選択します。
- 用語ベースリボンの用語集をインポートをクリックします。開くウィンドウが表示されます。
- TMXファイルを1つ選択します。開くをクリックします。
- 用語ベースのTMXインポート設定ウィンドウが開きます。TMXファイルの各セグメント (フィールド) が何になるのか選択します。OKをクリックします。
詳細については：用語ベースのTMXインポート設定ウィンドウについてのヘルプを参照してください。
用語ベースを修復する
用語ベースが破損する場合があります。これはほとんどあり得ませんが、システムエラーが発生するこもあります。
ほとんどの場合、memoQは破損した用語ベースを修復できます。
2番目の列 (チェックボックスの横) に、緑色のチェックマークではなく稲妻マークが付いている場合、用語ベースが破損しています。
用語ベースを修復するには：
- リストで翻訳メモリをクリックします。
- 用語ベースリボンのリソースの修復をクリックします。
- 用語ベースのメンテナンスと修復ウィザードが始まります。ウィザードの手順に従います。最後に、memoQが用語ベースを修復します。
memoQが用語ベースの修復に失敗した場合：ハードドライブにエラーがないかどうかを確認します。ドライブが正常に動作していても、用語ベースが使用できない場合は、memoQサポートに連絡してください。
用語ベースのプロパティの表示と変更
用語ベースのプロパティを表示するには：
- リストで、用語ベースを選択します。
- 用語ベースリボンのプロパティをクリックします。用語ベースのプロパティウィンドウが開きます。
用語ベースのプロパティウィンドウでは、用語ベースの基本的な詳細を変更できます。
用語ベースから言語を削除し、プロジェクトのすべての言語が含まれていない場合
通常、memoQは、プロジェクトで使用するすべての言語を含む用語ベースを想定しています。ただし、用語ベースのプロパティウィンドウ内で、不要な言語のチェックボックスをオフにして、言語の一部を削除することができます。この場合、警告が表示されます：
用語ベースを作成してプロジェクトに追加することはできますが、用語ベースにない言語の結果は表示されません。削除した言語を含まない用語ベースを追加するには、OKをクリックします。
考えを変えて、足りない言語を追加することもできます。そのためには、用語ベースに不足言語を追加チェックボックスをオンにします。
プロジェクトに関係する2つ以上の言語が含まれていない場合、用語ベースを追加できません：用語ベースには、プロジェクトの2つ以上の言語が含まれている必要があります。全く含まれないか1つしかない場合は、用語ベースに不足言語を追加チェックボックスをオンにするまでOKボタンがグレー表示されます。
用語ベースの編集
用語ベースの内容の確認が必要になる場合があります：用語の置換、エラーの修正、不要なエントリの削除など。用語ベースから重複を検索して削除できます。
そのためには、用語ベースを編集する必要があります。
用語ベースを編集するには：
- リストで、用語ベースを選択します。
- 用語ベースリボンの編集をクリックします。用語ベースの内容が別のエディタタブに表示されます。
- 用語ベースに変更を加えます。忘れずに変更を保存 (確定) してください。終了したら用語ベースエディタタブを閉じます。
詳細については：用語ベースエディタのヘルプを参照してください。
用語ベースを編集するには権限が必要です：サーバからの用語ベースを編集する場合は、変更、レビューまたは管理者権限が必要です。オンライン用語ベースを編集できない場合は、memoQ TMSの所有者に連絡してください。
用語ベースの編集中はロックされます：用語ベースの編集中は、翻訳エディタで使用できません。オンライン用語ベースを編集している場合は、編集が終わるまで誰も使用できません。
オンライン用語ベースの編集には時間がかかる場合があります：編集用にオンライン用語ベースを開くと、memoQはその一部をmemoQ TMSからダウンロードします。オンライン用語ベースを開くのに1～2分かかる場合があります。
完了したら
編集用に開いた用語ベースで作業するには：用語ベースエディタのタブをクリックします。
作業に戻るには：memoQウィンドウの上部 (プロジェクトホームタブと同じ行) にあるドキュメントタブをクリックします。ほとんどの場合、翻訳エディタに戻ります。
プロジェクトを閉じるには：プロジェクトホームタブ内の閉じるアイコンをクリックします：
または、プロジェクトリボンのプロジェクトを閉じるをクリックします。
別のプロジェクトで作業する必要がなければ、memoQを閉じることもできます。
別のプロジェクトの作成を開始できます：その場合、memoQは自動的に現在のプロジェクトを終了します。
プロジェクトマネージャは、ウィンドウを切り替えることができます：複数のオンラインプロジェクトを開いて管理できます。各オンラインプロジェクトが個別のウィンドウで開きます。それらとダッシュボードまたはプロジェクトホーム (ローカルプロジェクトを開いている場合) を切り替えるには：Altを押したまま、目的のウィンドウが表示されるまでタブを数回押します。または：WindowsタスクバーのmemoQアイコンをクリックし、切り替え先のウィンドウをクリックします。