ファイルは既に存在します
このウィンドウは、エクスポートするドキュメントがすでに存在する場合に開きます。たとえば、[エクスポート (保存先パス)]をクリックしてドキュメントをエクスポートし、変更を加えて再度エクスポートすると、このメッセージが出ます。
その他のオプション
既存のファイルを置換:既存のファイルに上書き(V)ラジオボタンをクリックします。ドキュメントは、ドキュメントに変更を加えた後エクスポートする場合に実行します。
または:
既存のファイルはそのままにします:これらのファイルをエクスポートしない(K)ラジオボタンをクリックします。通常、memoQはこれを行います。このウィンドウに驚かれる場合は、必ずこのオプションを選択してください。エクスポートパスが正しくない場合、ソースドキュメントまたは別のターゲット言語のドキュメントが誤って上書きされる可能性があります。
既存のファイルをそのまま残し、かつ翻訳をエクスポートしたい場合は、次の2つの解決策があります。
- エクスポートパスの変更コマンドを使用して、memoQにこれらのドキュメントの新しいエクスポートパスを指定します。
- 競合するファイルを1つずつエクスポートします。プロジェクトホームで、翻訳を選択します。ドキュメントを右クリックします。メニューでエクスポートをポイントし、エクスポート (パスの選択)をクリックします。
完了したら
既存のファイルを上書きしてから、プロジェクトホームまたは翻訳エディタに戻るには:既存のファイルに上書き(V)ラジオボタンをクリックします。OK(O)をクリックします。
これらのドキュメントをエクスポートせずに、プロジェクトホームに戻るには:これらのファイルをエクスポートしない(K)ラジオボタンをクリックします。OK(O)をクリックします。memoQは、他のすべてのドキュメントをエクスポートします。
すべてのドキュメントをエクスポートせずに、プロジェクトホームまたは翻訳エディタに戻るには:キャンセル(C)をクリックします。