行の履歴

翻訳エディタ内のドキュメントに多数のバージョンがある場合は、行の履歴ウィンドウを使用してセグメントの過去を確認できます。セグメントの以前のバージョンに復元することもできます。ソースセグメントを以前のバージョンに戻すこともできます。

操作手順

  1. プロジェクトを開きますプロジェクトホームから、編集するドキュメントを開きます
  2. 翻訳エディタでセグメントを右クリックし、行の履歴を選択します。

    または:セグメントにキャレットを置きます。レビューリボンの行の履歴をクリックします。

行の履歴ウィンドウが開きます。

row_history

その他のオプション

以前のバージョンの翻訳を確認します。行の履歴ウィンドウには、次の情報が表示されます:

  • セグメントのコメントが変更されている場合、最初の列にはアイコンが表示されます。
  • 2番目の列は、セグメントのステータスが変更された場合にアイコンが表示されます。(たとえば、前翻訳されたセグメントが確定されたなど。)
  • 3番目の列は、ソーステキストが変更された場合にアイコンが表示されます。
  • ターゲットは、ターゲットセグメントのテキストを表示します。
  • バージョンは、ドキュメントのバージョン番号を表示します。
  • 日付は、この変更がいつ行われたかを表示します。
  • ユーザーは、変更者を表示します。

以前のバージョンのセグメントを復元するには:復元する必要がある以前のバージョンを右クリックし、選択したバージョンを復元をクリックします。

row_history-restore-earlier-version

完了したら

翻訳エディタに戻るには:閉じる(_C)をクリックします。