サーバーの構成

memoQ TMSをインストールした後、Configure serverウィンドウを使用してほとんどの設定を変更します。次の項目を確認または変更できます:

  • memoQ TMSがエクスポートファイルとアーカイブファイルを保存するフォルダ
  • memoQ TMSに到達可能なネットワークアドレス
  • ネットワーク接続設定 - これを使用して、memoQ TMSへの安全な接続を設定します。
  • memoQ TMSが通知の送信に使用する電子メールサーバーおよび設定
  • WebサービスAPIの設定 - 機能するかどうか、アドレス、セキュリティ、およびフィルタ
  • Resources API設定 - 機能するかどうか、アドレス、セキュリティ、およびフィルタリング
  • CMS API - 機能するかどうか、アドレスおよびセキュリティ
  • ビジネス分析API設定 - 機能するかどうか、アドレス、セキュリティ、およびフィルタリング。
  • content connector設定 - memoQ TMScontent connectorからプッシュ通知を受信できるかどうか
  • サーバー間 - このmemoQ TMSサーバー間ワークフローで使用できる証明書
  • パスワードポリシー - サインインに必要なパスワードの強度、およびパスワードの有効期限の長さ

操作手順

これを行うのは、memoQ TMSはサーバーコンピュータにすでにインストールされている状態の時です。

  1. リモートデスクトップからmemoQ TMSコンピュータにログインします。
  2. 開始画面または開始メニューを開きます:Windowsキーを押します。
  3. memoQと入力し、結果が表示されるまで待ちます。
  4. リストで、memoQ TMS Deployment Administrationをクリックします。
  5. プログラムの実行を確認するメッセージが表示される場合があります。はいまたは実行をクリックします。
  6. memoQ TMS Deployment Administrationウィンドウが開きます。必要なのは、1番目のセクション (memoQ TMS) です:

    memoQ TMSはすでにインストールされていますウィンドウで詳細オプションが選択された状態

  1. 詳細をクリックします:

    deptool-mqs-advanced-menu

  2. メニューからConfigure serverを選択します。Configure serverウィンドウが開きます:

    サーバーおよびwebアドレスの構成手順ウィンドウ

その他のオプション

完了したら

新しい設定を保存してデプロイメントツールに戻るには:保存をクリックします。

変更を保存せずにデプロイメントツールに戻るには:キャンセル(C)をクリックします。

memoQ TMS・サービスの停止と再開が必要になる場合があります。方法については、memoQ TMSを起動または停止するのトピックを参照してください。