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ここでは、ビジネス分析がmemoQ TMSのプロジェクトデータを使用してCSVレポートを作成する方法を設定できます。また、プロジェクトから削除されたドキュメントをカウントするかどうかも選択できます。
これらの設定は、後で作成されるレポートにのみ影響します。設定を変更しても、前に作成されたレポートは変更されません。通常、会社はビジネス分析を一度だけ設定し、同じ設定ですべてのレポートを作成します。そうしなければ、経営者は会社の進捗状況を正確に把握することができません。
操作手順
- 管理者としてmemoQwebにログインします。
- 左サイドバーの管理者アイコンをクリックします。
- 管理者 画面でビジネス分析ボタンをクリックします。ビジネス分析画面が開きます。
その他のオプション
プロジェクトがワークフローを実行している間に、プロジェクトマネージャが多数の分析レポート (統計とも呼ばれます) を作成することがあります。計算のベースとして使用するものを選択します。選択次第で、ビジネスレポートの数値が異なります。
プロジェクトのワークフローにおいて、どの日付のドキュメントがレポートに含まれるかを決定します。たとえば、プロジェクトの最終期限は9月30日でしたが、レビュー担当者から納品されたのは10月2日でした。ここで最終期限選択した場合、ドキュメントはQ3 (その年の第3四半期) になりますが、最後の納品 (文書完成)を選択した場合はQ4になります。
レポートで使用するレポートのタイプ (翻訳後分析または統計) を選択します。プロジェクトで頻繁にドキュメントを再インポートする場合や、同じプロジェクトで複数の翻訳者と作業する場合は、翻訳後分析を使用します。より正確な結果が得られます。
プロジェクトからドキュメントを削除しても、ビジネス分析レポートで使用するためにデータや分析を保持できます。
完了したら
変更を確定するには:保存ボタンをクリックします。