プロジェクト - 分析レポートを作成

複数の翻訳者が1組のドキュメントで作業している場合、翻訳者がセグメントまたはドキュメントをいつ翻訳するかを知ることはできません。つまり、誰が他の人の翻訳を使用できるかを知ることもできません。その結果、どの内部反復が使用されるかを予測できません。

結論：1人の翻訳者ではなくチームで翻訳する場合、事前に正確な作業の見積もりができません。正確な金額を調べるには、翻訳が終了した後で翻訳後分析を使用します。

チーム用に設定するには：分析セクションで新規レポートを作成リンクをクリックし、次のオプションを使用します。

1. 選択したプロジェクトの翻訳メモリと資料 チェックボックスをオンにします。これにより、memoQはプロジェクト内のすべての翻訳メモリとライブ文書資料のセグメントをチェックします。
2. 均一性の計算チェックボックスをオフにします。セグメントの翻訳される順序がわからないので、memoQは内部のあいまい類似性をカウントすべきでありません。
3. ロックされた行を含めるチェックボックスをオフにします：ロックされた行を含むドキュメントを受け取った場合、ほとんどの場合、クライアントはその行に手を触れてほしくありません。
4. 繰り返しを100%一致よりも優先チェックボックスがオンになっていることを確認します：このオプションは、翻訳メモリから一致するものをすべて使用するよりも、一貫した翻訳が重要な場合に使用します。
5. クロスファイル繰り返しボックスがオフになっていることを確認します：誰が繰り返しを使えるかわかりません。

一人の翻訳者用に設定するには分析で新規レポートを作成リンクをクリックし、次のオプションを使用します：

1. 選択したプロジェクトの翻訳メモリと資料 チェックボックスをオンにします。これにより、memoQはプロジェクト内のすべての翻訳メモリとライブ文書資料のセグメントをチェックします。
2. 均一性の計算チェックボックスをオンにします。memoQは内部のあいまい類似性も考慮します。つまり、memoQは、翻訳メモリが増大していく翻訳中に何が一致するかを予測します。

   このジョブが実際に一人の翻訳者用である場合にのみ使用します：このジョブで複数の翻訳者が作業する場合は、均一性の計算チェックボックスをオンにしないでください。

3. ロックされた行を含めるチェックボックスをオフにします：ロックされた行を含むドキュメントを受け取った場合、ほとんどの場合、クライアントはその行に手を触れてほしくありません。
4. 繰り返しを100%一致よりも優先チェックボックスがオンになっていることを確認します：このオプションは、翻訳メモリから一致するものをすべて使用するよりも、一貫した翻訳が重要な場合に使用します。
5. クロスファイル繰り返しチェックボックスがオンになっていることを確認します：一人の翻訳者がこの翻訳を処理するため、プロジェクト内の別のドキュメントから繰り返されるセグメントを使用できます。このジョブで複数の翻訳者が作業する場合は、このチェックボックスをオフにしてください。