このトピックは、memoQ 10.6 に関するものです。旧バージョンをご使用ですか?
これらは、memoQ 9.4の最も重要な新機能です。
リソースコンソールは、画面をより有効に使うために外観を少し変更し、フィルタリングオプションとメタデータを追加して、より効率的に作業できるようになりました。
この機能の第2ステップでは、リソースコンソールや、ローカルプロジェクトやオンラインプロジェクトで、複数のTM、TB、ライブ文書資料をエクスポート、インポート、削除することができます。これらの改善は、memoQのデータをあるコンピュータから別のコンピュータに移す必要があるときに大いに役立ちます。
また、ローカルおよびオンラインプロジェクトで、複数のライブ文書資料を追加/削除できるようになりました。
memoQ 9.4では、IntentoおよびMicrosoft MTプラグインのアップデート、SDLTMファイルのmemoQ翻訳メモリへのインポート機能、QA設定でのエンティティおよび数字のフォーマットの個別コントロールも追加されました。
このバージョンから、memoQ setupはcontent connector clientをインストールしなくなりました。最新のインストールは、あなたのコンピュータに残ります。更新する必要がある場合は、memoQのダウンロードページからセットアップファイルをダウンロードしてください (下にスクロールしてツールとユーティリティタブをクリックします)。
プロジェクトにファイルをインポートする際、新しいフィルタ構成セレクターにより、プロセスをより効率的にコントロールすることができます。また、ZIPファイルをフォルダとして扱うこともできます。
プロジェクトの翻訳ビューでは、複数のドキュメントのワークフローの状況、割り当て、期限を一度に変更できるようになりました。
用語ベースにCSVファイルをインポートする際に、インポートするファイルの区切り文字を選択できるようになりました。
memoQ 9.4 を初めて起動するとき(またはmemoQ TMS 9.4 以降で新しいmemoQwebインターフェイスにログインしたとき)、memoQ の改善にご協力くださいページが開きます。
お客様がどのような方で、どのようにmemoQを使用しているかについての匿名データを共有することで、お客様は当社がユーザーをよりよく理解し、お客様が本当に必要としている機能や改善点を提供できる可能性を高めることができます。