翻訳対象外の追加
翻訳対象外とは、翻訳してはならない単語または表現のことで、ターゲットテキストでも原文と全く同じように書くものです。翻訳エディタおよび整合エディタから、選択したテキストをプロジェクト内の翻訳対象外リストに追加できます。
操作手順
翻訳するドキュメントを開きます。翻訳リボンの翻訳対象外の追加をクリックします。
整合でも:翻訳対象外を追加するには、ライブ文書資料から編集するドキュメントペアを開いてください。
プロジェクトに翻訳対象外リストが必要です:このコマンドを使用する前に、プロジェクトホームの設定でプロジェクトに翻訳対象外リストを追加します。
その他のオプション
新規翻訳対象外(N)ボックスで、選択したテキストを編集するか、そのままにします。
テキストが選択されていない場合:ボックスで任意のテキストを入力できます。
OKをクリックすると、プロジェクトの最初の翻訳対象外リストにテキストが追加されます。
どの翻訳対象外リストかチェック翻訳対象外の追加ウィンドウに表示されます。しかし、翻訳対象外リストをチェックするには、プロジェクトホームをクリックして設定を選択し、翻訳対象外アイコンをクリックします。
完了したら
最初の翻訳対象外リストにテキストを追加するには:[OK] をクリックします。
変更を行わずにこのウィンドウを閉じるには:[キャンセル] をクリックします。