選択したプロジェクトのバックアップ

ダッシュボードまたはプロジェクトの管理ウィンドウからローカルプロジェクトのバックアップ・復元が実行できます。プロジェクトのバックアップ作成時に、プロジェクトで使用されているすべてのリソース(翻訳メモリ、用語ベース、ライブ文書資料、その他のリソース)もコピーされます。バックアップ先として、自分のコンピュータのファイルか、Language Terminalアカウントのいずれかを選ぶことができます。

操作手順

プロジェクトのバックアップを作成するには:翻訳者ダッシュボードまたはプロジェクト管理者ダッシュボードでローカルプロジェクトを選択します。プロジェクトリボンのバックアップをクリックします。

または:プロジェクトリボンで、プロジェクトの管理をクリックします。プロジェクトの管理ウィンドウが表示されます。プロジェクトを選択します。選択したオブジェクトを右クリックし、バックアップを選択します。

backup_selected

その他のオプション

選択したプロジェクトをバックアップウィンドウで両方のチェックボックスにチェックマークを入れると、バックアップはローカルファイルLanguage Terminalに保存されます。

完了したら

プロジェクトのバックアップを作成するには、OKをクリックします。

バックアップを作成せずにダッシュボードに戻るには:キャンセルをクリックします。

memoQでバックアップを復元するには:プロジェクトリボンで、復元をクリックします。バックアップウィザードから復元が表示されます。