エラーの繰り返しの検索
言語的品質保証 (LQA) エラーをマークすると、現在のドキュメントでこのエラーの繰り返しをテキストで検索できます。
実際には、このコマンドは同じ問題のあるテキストが含まれる他のセグメントにエラーレポートをコピーします。
LQAおよびLQAレポートの入力についてさらに学習するには:LQA エラーを入力ウィンドウについてのヘルプを参照してください。
操作手順
- プロジェクトを開きます。LQAモデルがあることを確認します。
- 編集するドキュメントを開きます。
- セグメントを確認します。セグメントの拒否:Shift+Enterを押します。
または、既存のLQAエラーを表示します:セグメントをクリックします。次に、表示ペインでレビュータブをクリックします。LQAエラーの横にある編集 アイコンをクリックします。
- LQA エラーを入力ウィンドウが開きます。下部で、この文書内で同一エラーが繰り返し生じていないか検索をクリックします。
現在の文書内で繰り返し発生しているエラーを検索ウィンドウが開きます。
その他のオプション
- 検索するテキスト (元テキスト)および推奨される修正内容のテキストを編集できます。memoQは検索するテキスト (元テキスト)のテキストを含むセグメントを拒否します。
- 推奨される修正内容ボックスの内容がエラーレポートの推奨される修正内容フィールドに入ります。
- エラーにコメントを追加に何かを入力すると、memoQはそのテキストを繰り返しセグメントのエラーレポートにコメントとして追加します。
完了したら
同じエラーがあるセグメントをマークして、LQA エラーを入力ウィンドウに戻るには:OKをクリックします。
繰り返しのエラーをマークせずにLQA エラーを入力ウィンドウに戻るには:キャンセルをクリックします。