アドレスを構成する

このウィンドウでは、memoQコンテンツコネクターが受信するアドレスとポートを設定できます。また、HTTPSプロトコルとAPIキーを使用して接続を保護できます。

コンテンツコネクターがmemoQ serverを呼び出してソースコンテンツが変更されたことを通知するときに、APIキーを使用して接続を保護できます。

操作手順

  1. リモートデスクトップからコンテンツコネクターサーバーコンピュータにログインします。
  2. 開始画面または開始メニューを開きます:Windowsキーを押します。
  3. memoQと入力し、結果が表示されるまで待ちます。
  4. リストで、memoQ Server Deployment Administrationをクリックします。
  5. プログラムの実行を確認するメッセージが表示される場合があります。はいまたは実行をクリックします。
  6. memoQ Server Deployment Administrationウィンドウが開きます。必要なのは、4番目のセクション (memoQ content connector) です:

    cc-installed-notstarted

  1. コンテンツコネクタセクションで、詳細をクリックします。メニューからConfigure addressesを選択します。Configure addressesウィンドウが開きます。

    cc-inst-configure-addresses-contentservice

その他のオプション

コンテンツコネクターへのすべての接続を保護するようにHTTPSを設定します:プロトコルタブをクリックします。詳細については、コンテンツコネクターへの接続を保護するを参照してください。

完了したら

  1. デプロイメントツールに戻るには:OKをクリックします。
  2. Content connector clientプログラムからコンテンツコネクターに接続します。
  3. Content connector clientプログラムで、接続を作成します。
  4. memoQ serverで、コンテンツコネクタ―を使用するオンラインプロジェクトを作成します。このプロジェクトは、新しい接続からソースドキュメントを取得します。