翻訳メモリのプロパティ

翻訳メモリのプロパティウィンドウでは、翻訳メモリの名前と説明を変更したり、読み取り専用にしたり、新しいエントリにドキュメント名を保存したり (または保存を停止したり) できます。また、エントリ数や翻訳メモリ内のファイルのパスも確認できます。さらに、カスタムフィールドを追加、削除、または変更できます。

翻訳メモリの言語やコンテキストの保存方法は、ここで変更することはできません。

操作手順

  1. プロジェクトを開きます

  2. プロジェクトホームで、翻訳メモリ 翻訳メモリアイコン。 を選択します。

    または

    オンラインプロジェクトから:プロジェクトマネージャは、管理用にオンラインプロジェクトを開くことができますmemoQ オンラインプロジェクトウィンドウで、翻訳メモリ 翻訳メモリアイコン。 を選択します。

    または

    リソースコンソール リソースコンソールアイコン。を開き、翻訳メモリ を選択します。

  3. 変更する翻訳メモリの名前を右クリックします。メニューからプロパティを選択します。

  4. 翻訳メモリのプロパティウィンドウが開きます。

新しい翻訳メモリウィンドウで、保存場所と一般タブを開き、すべてのオプションを表示した状態:翻訳メモリのプロパティ、コンテンツ、元の記録、動作、最適化、メタ情報。下には3つのボタンがあります:OK、キャンセル、ヘルプ。

翻訳メモリエディタから翻訳メモリのプロパティウィンドウを開くと、読み取り専用になり、値を変更できません。

その他のオプション

不意な変更から翻訳メモリ用語ベースを保護するには:読み取り専用チェックボックスをオンにします。翻訳メモリのプロパティウィンドウの読み取り専用チェックボックスのチェックを外さない限り、誰も変更を加えることはできません。

完了したら

翻訳メモリへの変更を保存するには:OK(O)をクリックします。

変更を保存せずにリソースコンソールまたはプロジェクトホームに戻るには:キャンセル(C)をクリックします。