memoQ 9.6の新機能
これらは、memoQ 9.6の最も重要な新機能です。

私たちのますます成長している機械翻訳ポートフォリオの最新の追加は、アップロードされた翻訳メモリだけでなく人間の修正から学ぶことができる自己学習ニューラルMTサービスであるModernMTです。Amazon Translateに用語集ファイルをアップロードする際に、より強力な暗号化を使用できるようになりました。Tilde MTサービスも、memoQ 9.6のアップデートで自己学習するようになりました。

プロジェクトマネージャーは、ブラウザのクリーンで効率的なユーザーインターフェイス上で、ドキュメントを前翻訳することができるようになりました。

memoQ 9.6のwebtransエディタは、高度なソートやフィルタリング、自動伝播、QAなど、デスクトップアプリでおなじみの機能がさらに充実しています。また、キーボードショートカットの数も増え、そのすべてがMacパソコンでも使えるようになりました。

memoQ 9.5で導入されたOpen ID ConnectベースのIDプロバイダーに加え、ユーザーはGoogleやMicrosoftのアカウントでもmemoQ TMSにサインインできるようになりました。
注意:memoQ TMSを9.5からアップグレードする場合で、すでにOIDCベースのSSOを有効にしている場合は、ここにある重要な情報を確認してください。