自動修正の設定

memoQでは、入力中に自動修正機能を使用してタイプミスを修正できます。memoQは自動修正リストから何を修正すべきかを知っています。それは誤入力の単語と正しい単語のペアのリストです。

自動修正機能の一部として、大文字と小文字の間違いを修正することができます。さらに、ここでは「スマートクオート」を扱います。memoQは、入力したプレーンな引用符がターゲット言語の正しい引用符に置き換えられます。

自動修正の設定は、翻訳エディタから直接管理できます。

操作手順

  1. プロジェクトを開きます
  2. プロジェクトホームで、翻訳をクリックします。
  3. 翻訳するドキュメントを開きます
  4. 翻訳リボンの翻訳設定をクリックします。メニューから自動修正を選択します。自動修正の設定ウィンドウが開きます。

キーボードショートカット:Ctrl+Shift+Oキーを押して、[自動修正の設定] ウィンドウを開きます。

autocorrect_dialog

その他のオプション

完了したら

翻訳エディタに戻るには:[閉じる(_C)] をクリックします。