進捗レポートの作成

進捗レポートは、プロジェクトがどれだけ終わったかを大まかに示すものです。セグメントの状況ごとの内訳が示されます。

マルチリンガルプロジェクトの場合、進捗レポートはすべてのターゲット言語を対象にすることも、単一のターゲット言語を対象にすることもできます。

あくまでも概要です:進捗レポートでは、文書や翻訳者ごとに情報がグループ化されません。

操作手順

ローカルプロジェクトを開きます。プロジェクトホームで、概要を選択します。レポートタブをクリックします。進捗レポートで、新規レポートをすぐに作成をクリックします。

オンラインプロジェクトの場合:オンラインプロジェクトを開きます。memoQ オンラインプロジェクトウィンドウで、レポートを選択します。進捗レポートで、新規レポートをすぐに作成をクリックします。

ターゲット言語が複数ある場合:新規レポートをすぐに作成をクリックする前に:すべてのターゲット言語を対象にレポートを実行する場合は、右上のすべての言語を選択します。単一のターゲット言語だけを対象にレポートを実行する場合は、その言語を選択します。

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その他のオプション

Trados 2007スタイルのワードカウントを使わないでください:通常、memoQはMicrosoft Wordのように単語を数えます。かつて、Trados 2007以前 (Trados Translator's Workbench) が翻訳ツールとして支配的な立場にあった頃は、翻訳会社が比較できるようにmemoQが同様のワードカウントを生成できることが重要でした。しかし、今はもうこのような状況にありません。Trados 2007スタイルのワードカウントを使うのは、クライアントが過去のバージョンのTradosをかたくなに使い続けている場合のみにしてください。

完了したら

分析を実行し、レポートを生成するには:OKをクリックします。

概要ペインに戻り、レポートを生成しない場合は: キャンセルをクリックします。