プロジェクトの公開ウィザード
プロジェクト公開ウィザードは、ローカルプロジェクトをオンラインプロジェクトに変換します。このウィザードは、ローカルプロジェクトで翻訳ジョブを準備した後に使用します。
memoQ project managerが必要:オンラインプロジェクトを管理するには、memoQ project managerエディションが必要です。
プロジェクトマネージャまたは管理者である必要があります:オンラインプロジェクトを管理できるのは、memoQ TMSのプロジェクト管理者または管理者グループのメンバーである場合、またはプロジェクトでプロジェクト管理者役割を持っている場合のみです。
任意のローカルプロジェクトをmemoQ TMS上に公開できます。プロジェクトを公開する前に、3つの役割 (翻訳者、レビュー担当者 1、およびレビュー担当者 2) のいずれかまたはすべてに対してユーザーをドキュメントを割り当てることができます。ユーザー名は自由に入力できます。プロジェクト公開ウィザードは、サーバー上のユーザーと一致させます。
- ローカルプロジェクト内のすべてのドキュメントとビューは、memoQ XLIFFドキュメントとしてアップロードされます。オンラインプロジェクトはビューをサポートしていないため、ビューは通常のドキュメントになります。
- すべてのローカルリソース (翻訳メモリ、用語ベースなど) がmemoQ TMSにアップロードされ、公開されます。
- ローカルプロジェクトは、オンラインコピーが作成された後もコンピュータ上に残ります。
操作手順
ダッシュボードで、プロジェクトを右クリックします。サーバー上で公開を選択します。
または:
- プロジェクトを開きます。
- プロジェクトホームで、概要を選択します。
- Handoff/deliveryタブをクリックします。
- Publish current project on a serverをクリックします。
プロジェクト公開ウィザードが始まります。
その他のオプション
完了したら
memoQ TMSでプロジェクトを公開するには:完了をクリックします。memoQは必要なデータをすべてサーバーにアップロードし、memoQ オンラインプロジェクトウィンドウにオンラインプロジェクトを表示します。