プロジェクトホーム - 設定 - 自動翻訳ルール

自動翻訳ルールセットは、テキストの一部をターゲット言語に変換するのに役立つアルゴリズムルールの集合です。たとえば、ソース言語の日付、通貨、またはその他の単位をターゲット言語に変換できます。単位変換も計算できます。自動翻訳ルールでは、正規表現を使用して変換する必要があるパターンを認識します。

プロジェクトに自動翻訳ルールセットがある場合は、次の操作を行います。memoQは常に現在のセグメントで自動翻訳ルールをパターンをチェックします。パターンが検出されると、変換されたパターンが翻訳結果リストに表示されます。クリックすると、翻訳エディタの翻訳にコピーできます。

操作手順

  1. ダッシュボードから、プロジェクトを作成するか、開きます。あるいは、memoQ TMSからプロジェクトをチェックアウトします。
  2. プロジェクトホームで、設定をクリックします。設定ペインが一般タブとともに表示されます。
  3. 自動翻訳ルールアイコンをクリックします。次のように表示されます:
    icon-mqop-s-autotrans

    自動翻訳ルールタブが表示されます。

    project-home-settings-autotrans

その他のオプション

完了したら

変更は自動的に保存されます。

設定ペインで別のタブを選択します。

または、プロジェクトホーム内の別のペインを選択します。

または、作業に戻ります:memoQウィンドウの上部 (プロジェクトホームタブと同じ行) にあるドキュメントタブをクリックします。ほとんどの場合、翻訳エディタに戻ります。

プロジェクトマネージャは、ウィンドウを切り替えることができます:複数のオンラインプロジェクトを開いて管理できます。各オンラインプロジェクトが個別のウィンドウで開きます。それらとダッシュボードまたはプロジェクトホーム (ローカルプロジェクトを開いている場合) を切り替えるには:Altを押したまま、目的のウィンドウが表示されるまでタブを数回押します。または:WindowsタスクバーのmemoQアイコンをクリックし、切り替え先のウィンドウをクリックします。