リソースプロパティ
このウィンドウでは、ライトリソースの基本的な詳細を表示および変更できます。
ライトリソースとは、翻訳メモリ、用語ベース、ライブ文書資料、ミューズ以外のもののことです。
すべてのライトリソースを1つの場所に表示するには:リソースコンソールを開きます。
操作手順
- リソースコンソールを開きます。
- ライトリソースのカテゴリを選択します (翻訳メモリ、ライブ文書資料、用語ベース、ミューズではありません)。
- 右側で、これらのリソースのいずれかを選択します。
- リストの下でプロパティをクリックします。
リソースプロパティウィンドウが開きます。
一部のリソースはプロジェクトホームにあります:プロジェクトホームでは、QA設定、セグメンテーションルール、翻訳メモリ設定、ライブ文書設定、自動翻訳ルール、翻訳対象外アイテム、エクスポートパスルール、LQAモデル、およびフォント置換設定を管理できます。プロジェクトの言語やその他の設定によっては、すべてのリソースが使用できるわけではありません。
その他のオプション
名前ボックス内のリソースの名前を表示または変更します。リソースの目的を示す名前を指定していることを確認してください。
説明ボックス内のリソースの説明を表示または変更します。リソースに名前があることを確認してください。
一部のリソースは言語固有です:言語を表示することはできますが、変更することはできません。たとえば、セグメンテーションルールには言語があります。セグメンテーションルールは、同じソース言語を持つプロジェクトで使用できます。
プロパティを変更できない場合:オンラインリソースの場合は、名前または説明を変更する管理者権限が必要です。
リソースが変更されないようにするには:読み取り専用チェックボックスをオンにします。
ユーザーはリソースを変更 (編集) できません。サーバー上でリソースが読み取り専用に設定されている場合、ユーザーは、アクセス権に関係なくリソースを編集できません。管理者権限を持つユーザーは読み取り専用プロパティのロックを解除できます。その後、ユーザーは再度プロパティを編集できます。