リソースプロパティ

このウィンドウでは、ライトリソースの基本的な詳細を表示および変更できます。

ライトリソースとは、翻訳メモリ用語ベースライブ文書資料ミューズ以外のもののことです。

すべてのライトリソースを1つの場所に表示するには:リソースコンソールを開きます。

操作手順

  1. リソースコンソールを開きます。
  2. ライトリソースのカテゴリを選択します (翻訳メモリライブ文書資料用語ベースミューズではありません)。
  3. 右側で、これらのリソースのいずれかを選択します。
  4. リストの下でプロパティをクリックします。

    リソースプロパティウィンドウが開きます。

一部のリソースはプロジェクトホームにあります:プロジェクトホームでは、QA設定セグメンテーションルール翻訳メモリ設定ライブ文書設定自動翻訳ルール翻訳対象外アイテムエクスポートパスルールLQAモデル、およびフォント置換設定を管理できます。プロジェクトの言語やその他の設定によっては、すべてのリソースが使用できるわけではありません。

resource-properties

その他のオプション

名前ボックス内のリソースの名前を表示または変更します。リソースの目的を示す名前を指定していることを確認してください。

説明ボックス内のリソースの説明を表示または変更します。リソースに名前があることを確認してください。

一部のリソースは言語固有です:言語を表示することはできますが、変更することはできません。たとえば、セグメンテーションルールには言語があります。セグメンテーションルールは、同じソース言語を持つプロジェクトで使用できます。

プロパティを変更できない場合:オンラインリソースの場合は、名前または説明を変更する管理者権限が必要です。

リソースが変更されないようにするには:読み取り専用チェックボックスをオンにします。

ユーザーはリソースを変更 (編集) できません。サーバー上でリソースが読み取り専用に設定されている場合、ユーザーは、アクセス権に関係なくリソースを編集できません。管理者権限を持つユーザーは読み取り専用プロパティのロックを解除できます。その後、ユーザーは再度プロパティを編集できます。

完了したら

変更を保存し、リソースコンソール (またはプロジェクトホーム) に戻るには:OK(O)をクリックします。

変更せずにリソースコンソール (またはプロジェクトホーム) に戻るには:キャンセル(C)をクリックします。