サーバーマネージャ - パフォーマンスカウンター

memoQ TMSには、memoQ TMSのワークロードに関する情報を提供するパフォーマンスカウンターがあります。この情報を使用して、作業を最適化したり、memoQ TMSコンピューターのアップグレードを計画したり、memoQ TMSコンピューターとmemoQ TMS自体の両方の設定を診断したり修復することができます。

memoQ TMSまたはmemoQ TMS cloudを管理する:これを行うには、memoQ TMSまたはmemoQ TMS cloud管理者グループのメンバーであり、memoQのproject managerエディションが必要です。

操作手順

    1. memoQウィンドウの最上部にあるサーバーマネージャサーバーマネージャアイコンアイコンをクリックします。プロジェクトリボンにもこのアイコンがあります。

    2. サーバーマネージャウィンドウが開き、接続ペインが表示されます。

    3. memoQ TMSのアドレスを入力または選択し、選択  ボタンをクリックします。

      memoQ TMSにログインする必要がある場合があります:サーバーを使用したことがない場合は、サーバーにログインウィンドウが開きます。そのサーバーのユーザー名とパスワードを入力し、OK(O)をクリックします。

  1. カテゴリで、パフォーマンスカウンターをクリックします。パフォーマンスカウンターペインが表示されます。

    server-administrator-perfcounters

その他のオプション

サーバーのパフォーマンス測定を有効にします:パフォーマンス計測有効チェックボックスをオンにします。

パフォーマンスカウンタの最新リストを取得します:下部で、更新をクリックします。

データは毎日 (1日1回) ログが取られ、次のものが記録されます:

サーバー全体にわたる情報:サーバー全体のパフォーマンスデータを取得できますが、プロジェクト別、ユーザー別、またはリソース別には取得できません。

ビジネスサービスチームがパフォーマンスログを処理しします。

完了したら

memoQに戻るには:閉じる(_C)をクリックします。

または、管理する別のカテゴリを選択します: