サーバーマネージャ - パフォーマンスカウンター
memoQ TMSには、memoQ TMSのワークロードに関する情報を提供するパフォーマンスカウンターがあります。この情報を使用して、作業を最適化したり、memoQ TMSコンピューターのアップグレードを計画したり、memoQ TMSコンピューターとmemoQ TMS自体の両方の設定を診断したり修復することができます。
memoQ TMSまたはmemoQ TMS cloudを管理する:これを行うには、memoQ TMSまたはmemoQ TMS cloudの管理者グループのメンバーであり、memoQのproject managerエディションが必要です。
操作手順
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memoQウィンドウの最上部にあるサーバーマネージャアイコンをクリックします。プロジェクトリボンにもこのアイコンがあります。
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memoQ TMSのアドレスを入力または選択し、選択 ボタンをクリックします。
memoQ TMSにログインする必要がある場合があります:サーバーを使用したことがない場合は、サーバーにログインウィンドウが開きます。そのサーバーのユーザー名とパスワードを入力し、OK(O)をクリックします。
- カテゴリで、パフォーマンスカウンターをクリックします。パフォーマンスカウンターペインが表示されます。
その他のオプション
サーバーのパフォーマンス測定を有効にします:パフォーマンス計測有効チェックボックスをオンにします。
パフォーマンスカウンタの最新リストを取得します:下部で、更新をクリックします。
この情報を取得するには、詳細タブをクリックします。次の項目に関する詳細情報を要求できます:
カウンタードロップダウンボックスから、情報のタイプを選択します。memoQは、そのカテゴリーに属するユーザー、リソース、または操作をリストします。
たとえば、ユーザーは現在 memoQ クライアントからログオンしていますを選択すると、memoQクライアントから現在サーバーを使用しているユーザーのリストが表示されます。
memoQは、以下の項目を継続的にカウントしています。
リアルタイムモーメンタリカウンタに加えて、memoQ TMSは次のものをカウントします:
- 既存のすべてのプロジェクトのリスト
- インポートされたドキュメントのリスト
- エクスポートされたドキュメントのリスト
- 1日に1回以上ログインしたユーザー数
- その日にログインしなかったユーザーの数
- 日中に少なくとも1回ロードされた異なるTM、用語ベース、およびライブ文書資料インデックス
- 日中に少なくとも1回ロードされた各TMおよび用語ベースのエントリ数とディスクサイズ
- 日中にロードされなかった各TMおよび用語ベースのエントリー数とディスクサイズ
- 日中にロードされた各資料のドキュメント数 (インデックス付きエントリの総数)
- 日中にロードされなかった各資料のドキュメント数 (インデックス付きエントリの総数)
この情報は、1日の終わりに取得されるか、1日にわたってカウントされます。次の日に新しいカウントが始まります。
memoQ TMSからこの情報を取得するには、データベースの専門家か、弊社ビジネスサービス部門に連絡する必要があります。
データは毎日 (1日1回) ログが取られ、次のものが記録されます:
サーバー全体にわたる情報:サーバー全体のパフォーマンスデータを取得できますが、プロジェクト別、ユーザー別、またはリソース別には取得できません。
ビジネスサービスチームがパフォーマンスログを処理しします。
完了したら
memoQに戻るには:閉じる(_C)をクリックします。
または、管理する別のカテゴリを選択します: